2020年8月27日に放送された秘密のケンミンSHOW 極は、「全国チキンフェス2020」と題して全国激ウマ最強チキンが紹介されました。
北海道の新子焼き
新子焼きは、北海道旭川市で愛されている若鶏の半身焼き。出世魚であるコハダの幼魚をシンコと呼んだことから若鶏におきかえて「新子焼き」と呼ばれるようになった。旭川市民は、新子焼きをお持ち帰りするのも定番!
焼鳥専門ぎんねこ
旭川市にある焼鳥専門ぎんねこは、昭和25年創業の新子焼きが大人気のお店です。
【新子焼き(タレ)】
照りのある表面にたっぷりタレがかかった豪快な一品。店員さんがハサミでワイルドにカットしてくれます。北海道産生後6週の生の若鶏を使用。手羽・ムネ・モモ・ボンジリが含まれている半身を炭火で20分ほど焼き、創業以来継ぎ足しの醤油ベースの甘じょっぱい秘伝のタレをたっぷりと絡ませています。
- 新子焼き(タレ)1510円
店舗名 | 焼鳥専門ぎんねこ |
住所 | 北海道旭川市五条通7右6 5・7小路ふらりーと |
TEL | 0166-22-4604 |
営業時間 | 13:00~22:00 |
定休日 | 月曜 |
公式サイト | http://www.ginneko.co.jp/ |
三代目 かん太郎
三代目 かん太郎は、昭和22年創業の老舗。
旭川市にある焼鳥専門ぎんねこは、昭和25年創業の新子焼きが大人気のお店です。
- 新子てり焼き 1200円
店舗名 | 三代目 かん太郎 |
住所 | 北海道旭川市3条通13右1 |
TEL | 0166-22-5244 |
営業時間 | 17:30~24:30(L.O.24:00) |
定休日 | 日曜 (祝・際日は営業) |
公式サイト | https://xn--u8jzhz21j11bjven2pfmag16el48d.jp/ |
新潟県のカレー味の鶏の半身揚げ
からあげグランプリの半身揚げ部門で10年連続金賞を受賞しているカレー味の鶏の半身揚げは、昭和30年ごろ、新潟市内の学校給食にカレーが導入されたことをヒントに「せきとり」で誕生したのが人気となり、今では焼鳥屋さんをはじめスーパーなど新潟市内だけでも60店舗以上で提供されている。
鳥専門店 せきとり
せきとりは、カレー味の鶏の半身揚げの元祖と言われるお店。
【半身から揚げカレー味】
国産の若鶏の半身(400~500g)を使用。塩・カレー粉・片栗粉をまぶし秘伝の油で15分ほどじっくりと揚げています。
- 半身から揚げカレー味 時価(900~1000円前後)
店舗名 | 鳥専門店 せきとり |
住所 | 新潟県新潟市中央区窪田町3-199 |
TEL | 025-223-5934 |
営業時間 | 16:30~21:30 (L.O.21:00) |
定休日 | 月曜 |
公式サイト | https://sekitori-shop.com/ |
とりかん
とりかんは、五泉市で人気の食堂。
【から揚げ定食】
小麦粉にカレー粉を練り込んだ衣を使用し油でじっくりと揚げた皮がおせんべいのようにパリパリの半身揚げ。
- から揚げ定食(半身)1320円
店舗名 | とりかん |
住所 | 新潟県五泉市旭町7-1 |
TEL | 0250-42-1430 |
営業時間 | 11:00~13:30、16:30~22:00 |
定休日 | 月曜 |
宮崎県の鶏の炭火焼
宮崎では、昔から家庭でもふるまわれていたのが鶏の炭火焼。当時は、鶏といえば卵を産み終えた廃鶏で鶏の臭いが残っていたため、臭い消しとして炭を使った強い火力で焼く手法が考えられた。昭和29年に市内にある「丸万」が初めてお店で提供したのをきっかけに広まり、現在では宮崎県内の150店舗以上で提供している。
ぐんけい宮崎駅前店 きてん
ぐんけいは、炭火焼の人気店。
【鶏の炭火焼き(もも)】
みやざき地頭鶏のもも肉を使用。秘伝の調味料で下味をつけ、鶏の脂を炭に入れることでまきあがる炎と煙で燻し焼きにすることで鶏肉に味と香りをまとわせ、旨味を一気に閉じ込めています。添えられた柚子胡椒をつけていただきます。
- 鶏の炭火焼き(もも)2050円
店舗名 | ぐんけい宮崎駅前店 きてん |
住所 | 宮崎県宮崎市錦町1番10号 宮崎グリーンスフィア壱番館2F |
TEL | 050-5589-7782 |
営業時間 | 11:30~翌0:00 |
定休日 | 不定休 |
公式サイト | https://www.gunkei.jp/ |
嵐坊 本店
嵐坊は、ホークスの選手たちも御用達の炭火焼専門店。
【鶏の炭火焼き】
こちらのお店の鶏の炭火焼は、一口サイズとともに大定番だという骨付きタイプ。新鮮な鶏肉をわずか20秒焼いており、仕上がりはかなりレアです。
- 鶏の炭火焼き
店舗名 | 嵐坊 本店 |
住所 | 宮崎県宮崎市大島町原ノ前1445-172 |
TEL | 0985-27-3913 |
営業時間 | 17:00~24:00(L.O.23:00) |
定休日 | |
公式サイト | http://ranbou-honten.com/ |
沖縄県のブエノチキン
ブエノチキンは、普天間店の先代が考案。昭和36年、青年海外協力隊として農業を教えるためアルゼンチンの首都、ブエノスアイレスに移民していた際に現地でレシピを教わり帰国後、昭和48年に開業。ブエノスアイレスのブエノは、スペイン語で「良い」という意味があり、チキンと掛け合わせてブエノチキンと名付けたそう。
ブエノチキン浦添
ブエノチキン浦添は、ブエノチキンのテイクアウト専門店。メニューは、1羽と半羽のみ!
【ブエノチキン】
沖縄県北部で育ったやんばる若鶏という身の柔らかい若鶏を使用。粗みじん切りにした大量のニンニクと酢を加えた醤油ベースのタレをチキンの中にたっぷりと入れ、3日かけてじっくりと味を染み込ませてから遠赤外線で2時間かけてこんがりと焼き上げています。
- ブエノチキン 1羽 1700円
店舗名 | ブエノチキン浦添 |
住所 | 沖縄県浦添市内間1-14-2 |
TEL | 098-876-0452 |
営業時間 | 11:00~19:00 ※売り切れ次第終了 |
定休日 | 月曜 |
公式サイト | https://www.buenourasoe.com/ |
ブエノチキン 普天間店
こちらのお店は、中のにんにくがみじん切り。
- ブエノチキン 1羽 1800円
店舗名 | ブエノチキン普天間店 |
住所 | 沖縄県宜野湾市普天間1-28-13 |
TEL | 098-893-4527 |
営業時間 | 11:00~21:00 |
定休日 | 不定休 |
公式サイト | https://www.buenourasoe.com/ |