2020年2月16日に放送された爆問題THE看板メニューでは、町中華の激ウマ名店25軒が紹介されました。こちらのページでは、紹介されたお店の一覧を掲載しています。
菜来軒の「五目チャーハン」(東京・錦糸町)
錦糸町駅から徒歩20分の住宅街にある菜来軒は、昭和56年創業の町中華。昭和レトロな店内は、お昼時にはいつも地元のお客さんで満席という人気のお店で、現在は、75歳になる女店主がお店を切り盛りしています。SNSを見て、わざわざ遠くから訪れる女性のお客さんも多いというお店で五目チャーハンがお店の看板メニューになっています。
五目チャーハン
チャーハンの上に玉子・エビ・チャーシューなどの具材がたっぷりと盛られたお店の看板メニュー。まずは、中華鍋で玉子を形を整えながら炒めたら、半分だけ取り除いて、残った玉子にご飯・コロコロとしたチャーシューを入れて炒め、塩コショウで味付け。かまぼこ・チャーシュー・エビ・先ほど取り除いておいた玉子をおたまにセットし、その上にご飯をのせてひっくり返すようにしてお皿に盛ったらできあがり。
- 五目チャーハン 750円
- 肉ピーマン炒めライス 900円
地元の男性客が多いため、ガッツリ食べたい人向けの定食も数多くそろっています。
店舗情報
住所 | 東京都墨田区石原4-19-4 |
TEL | 03-3622-1712 |
営業時間 | 11:30~24:00 |
定休日 | 月曜 |
多来福の「ニラそば」(東京・練馬)
練馬駅から徒歩12分の場所にある多来福は、昭和40年創業、常連さんたちでいつもにぎわっている町中華です。25年前にお店を受け継いだ2代目店主がお店を切り盛りしています。メニューの数は、全部で80種類以上と豊富にそろっていますが、3人に1人が頼むというお店の看板メニューがニラそばです。
ニラそば
透き通ったスープのラーメンの上に大量のニラが麺が見えないくらいに敷き詰められた一杯。ニラは98%水戸ニラにこだわって使っています。鶏ガラや豚からとったスープにたまり醤油を合わせたスープに麺は中太のちぢれ麺、その上に食感がわかるサイズにカットしたニラをどっさりと盛り、最後に熱々のごま油をかけてニラの旨味を倍増させています。
- 特製餃子 450円
- 塩バターあさりラーメン 950円
20粒以上のあさりが入った塩バターあさりラーメン。 - 天津丼 900円
甘酢ではなく醤油ダレで味付けした甘じょっぱいとろとろの餡がクセになる天津丼。 - ニラそば 750円
店舗情報
住所 | 東京都練馬区豊玉中2-15-14 |
TEL | 050-5593-9750 |
営業時間 | 11:30〜15:00、17:00~20:30 |
定休日 | 木曜 |
公式サイト | http://tarafuku.tokyo/ |
生駒の「排骨カレーチャーハン&麻婆カレー飯」(東京・錦糸町)
錦糸町駅から徒歩15分、繁華街からちょっと外れた場所にある生駒は、昭和49年創業の町中華。およそ60種類あるメニューの中でダントツの一番人気なのが、看板メニューの排骨カレーチャーハンです。
排骨カレーチャーハン
店の創業者でもある現店主が10年前に考案したカレーチャーハンに排骨をのせてカレーをかけたオリジナルメニュー。排骨は、豚肩ロースにカレー粉を練りこんで揚げたもの。カレーと中華スープを合わせ片栗粉でとろみをつけた中華風のカレールーをたっぷりとかけている。
麻婆カレー飯
店主の息子さんである二代目が考案した新しい看板メニュー。豚ひき肉をニンニクと炒め、長ネギと酸味と甘みが加わりさっぱりとした味わいになるというトマトを投入。中華風味噌・野菜とガラでとった特製スープ、豆腐を加え、最後に中華スパイスと相性がいいというS&Bのカレー粉を入れ、片栗粉でとろみをつけて仕上げています。麻婆とカレーの中間のような味わいで結構スパイシーです。
- 餃子 480円
- 炎のスペアリブ 1本 780円 ※2本から注文可
- 排骨カレーチャーハン 950円
- 麻婆カレー飯 900円
店舗情報
住所 | 東京都墨田区緑4-30-9 |
TEL | 03-3633-4089 |
営業時間 | 11:30〜13:30、18:00〜22:00(L.O.21:00) ※食材状況等により、早仕舞いの場合あり |
定休日 | 水曜 |
幸軒の「焼売」(東京・築地)
築地の商店の間の細い路地を入った先にある幸軒は、昭和25年創業の町中華。店内はオープンキッチンとそれを囲むカウンター席というつくりになっています。朝6時から営業しており、築地で働く人が多く利用しています。現在は、引退した2代目店主の奥さんがお店を切り盛りしており、15種類のメニューがある中で多くの人が注文する看板メニューがしゅうまいチャーシュー盛り合わせライスです。焼売は店頭でも販売しており、600個近く売れるほど人気があります。
しゅうまいチャーシュー盛り合わせライス
特大の焼売2個とチャーシューの盛り合わせ。焼売にウスターソースをかけて食べるのが常連さんの食べ方です。チャーシューは、ラーメン出汁でじっくりと煮込んでから、さらに醤油ダレで煮込んだもの。焼売の餡は、ひき肉にたっぷりの砂糖とコショウ、チャーシューを煮込んだ醤油ダレ、生姜を加えています。
- ラーメン 700円
昔ながらの醤油ラーメン。 - しゅうまいチャーシュー盛り合わせライス 850円
店舗情報
住所 | 東京都中央区築地4丁目10−8 |
TEL | 03-3545-5602 |
営業時間 | 6:00~9:30、11:00~13:30(なくなり次第終了)※市場が休みの日は8:00~14:00 |
定休日 | お盆・年末年始 |
兆徳の「揚げ餃子」(東京・本駒込)
本駒込にある兆徳は、平成7年創業、大行列ができる人気の町中華です。お店の看板メニューは、揚げ餃子!芸能界のグルメ王、渡部さんも絶賛しているお店です。
揚げ餃子
カリッと揚げた揚げ餃子の上に甘酢をたっぷりとかけた一品。カリカリの皮の中の餡には、野菜もたっぷりと入っています。
- 揚げ餃子 600円 ※夜のみ
- 焼き餃子 450円
モチッとした生地と下味をしっかりつけたジューシーな焼き餃子。 - 玉子チャーハン 700円
青森の養鶏場から仕入れたこだわりの卵を使ったチャーハン。
店舗情報
住所 | 東京都文京区向丘1-10-5 |
TEL | 03-5684-5650 |
営業時間 | 11:30~14:30、17:30~23:00 土日祝 11:30~14:30、17:30~22:00 |
定休日 | 不定休 |
鳳舞楼の「カラシソバ」(京都)
カラシソバは、およそ50年前から愛されている京都町中華の定番メニュー。 京都人のソウルフードともいえるカラシソバは多くの町中華で提供されていますが、中でも人気のお店が京都御所の近くにある鳳舞楼です。平成27年に創業した町中華とは思えない上品なたたずまいのお店です。お店でダントツの一番人気が看板メニューのカラシソバ!
カラシソバ
具材にレタスとエビを使った黄色味がかった中華餡の下には、茹でた中太ストレート麺が隠れたダントツの一番人気メニュー。ほのかな辛さがありクセになると評判です。麺にはパスタに使うイタリア産セモリナ粉とオリーブオイルをブレンドし、滑らかな食感に仕上げています。和辛子と醤油を入れた鍋で茹でた熱々の麺をすばやく和え、辛さをとばして風味豊かに!餡は、炒めたエビ・鶏肉・ネギに鶏ガラスープ&昆布出汁の和風Wスープを加え、醤油で味付けしています。最後にシャキシャキ食感を楽しめるレタスを加えています。
- スブタ
上品な京風の酢豚。 - ニラマキアゲ(韮黄春巻)
からし醤油でいただく玉子春巻き。 - 麻婆豆腐
山椒が効いた麻婆豆腐。 - カラシソバ 950円
店舗情報
住所 | 京都府京都市上京区新町通中立売下ル仕丁町327-7 |
TEL | 075-555-5568 |
営業時間 | 11:30~14:00、17:00~21:00(L.O.20:00) |
定休日 | 火曜 |
珉亭の「チャーハン」(東京・下北沢)
下北沢にある珉亭は、昭和39年創業の町中華。1階は、カウンターとテーブルを合わせて15席、2階は座敷となっており40席あります。甲本ヒロトさんや松重豊さんが、およそ30年前の売れない時代に一緒にバイトしていたお店としても有名です。梅沢富美男さんや泉谷しげるさん、太地喜和子さん、忌野清志郎さんなど2階の壁には有名人のサインがずらりと飾られています。30種類ほどのメニューがありますが、多くの人が注文する看板メニューがチャーハンです。
チャーハン
お店の看板メニューである赤いチャーハン。食紅で赤く染めたチャーシューを卵、お米と一緒に炒めているため赤い色が染みだし、赤いチャーハンになっています。先代が食欲が出るようにとチャーシューを赤くしたのがはじまり。
- 江戸っ子ラーメン 825円
キムチがのった醤油スープのラーメン。 - 餃子 550円
ほどよくニンニクが効いた昔ながらの餃子。 - チャーハン 880円
店舗情報
住所 | 東京都世田谷区北沢2-8-8 |
TEL | 03-3466-7355 |
営業時間 | 11:30~23:30 |
定休日 | 月曜(祝日の場合翌日) |
寿福の「レバニラ炒め」(東京・自由が丘)
自由が丘にある寿福は、昭和34年創業、テレビ取材はほとんど受けてくれないという町中華。現在は3代目の店主がお店を切り盛りしています。町中華には珍しく、お客さんの約3割は女性!約30種類のメニューがある中、不動の看板メニューがレバニラ炒めです。
レバニラ炒め
ランチタイムには、定食でも900円とお手頃なレバニラ炒めが不動の看板メニュー。お客さんが臭みがなく日本一おいしいというレバーは、子供でも食べられることが多いと評判です。2日前まで生きていた新鮮な豚のレバーを注文が入ってから1人前ずつカット。ラードでさっと炒めてからモヤシ・ニンジン・ニラを加え、先代から受け継いだ醤油ベースでコクがありレバーの甘みをひきたててくれる秘伝のたれで味付けしています。
- あんかけもやしそば 830円
熱々のもやしとニラの餡がかかったそば。 - レバニラ炒め 780円
店舗情報
住所 | 東京都目黒区緑が丘2-6-15 繁栄ビル 1F |
TEL | 03-3717-4150 |
営業時間 | 11:00~14:00、17:00~21:00 土・祝 11:00~14:00、17:00~20:30 ※売り切れにより閉店時間が早まることあり |
定休日 | 日曜 |
開楽の「ジャンボ餃子」(東京・池袋)
池袋にある開楽は、昭和29年創業、年間1000軒食べ歩くグルメブロガー、フォーリンデブはっしーさんが学生時代から通っているというおすすめの町中華です。お店の看板メニューが特大サイズのジャンボ餃子です。
ジャンボ餃子
普通の3倍くらいの大きさがある特大サイズの餃子。むっちりとした皮の中にはざく切りの具材がたっぷりと入っています。
- ジャンボ餃子 420円
店舗情報
住所 | 東京都豊島区南池袋1丁目27−2 |
TEL | 03-3985-6729 |
営業時間 | 11:00~23:00(L.O.22:40)日 11:00~22:00(L.O.21:40) 祝前日 11:00~23:00(L.O.22:40) |
定休日 | |
公式サイト | http://kailaku.jp/ |
珉珉の「焼餃子」(東京・赤坂)
赤坂駅から徒歩12分ほどの場所にある珉珉は、昭和40年創業、毎日行列ができる人気の町中華です。店内は、入口を入ってすぐの場所にカウンター15席、奥には小上がりになった座敷が25席あり、若い女性のお客さんも多く、いつもにぎわっています。お客さんの9割が注文するというお店の看板メニューが焼餃子です。
焼餃子
たっぷりと餡が詰まった大き目の餃子は食べ応えも十分。お酢に大量のコショウを入れて、そこに餃子をつけて食べるのが珉珉流です。このように酢コショウで食べる食べ方は、珉珉が全国に広めたとも言われています。粗びきにした豚ひき肉に大量のニラ、そして刻んだ白菜を汁ごといれることでジューシーな餡に、茹でるように焼くことでモチモチとした食感を生み出しています。餡にしっかり味付けされているので酢コショウだけでおいしくいただけます。
- 焼餃子 540円
店舗情報
住所 | 東京都東京都港区赤坂8丁目7−4 |
TEL | 03-3408-4805 |
営業時間 | 11:30~14:00(L.O.13:55) 17:30~22:30(L.O.21:30) |
定休日 | 日曜、祝日、8月11~17日 |
餃子の王さまの「王さまの餃子」(東京・浅草)
浅草の雷門から徒歩5分の場所にある餃子の王さまは、開店前から長蛇の列ができる人気店です。現在は、3代目の店主がお店を切り盛りしています。1階はカウンター7席、2階には6つのテーブルがあり24席あるがいつも満席!ミシュランガイド東京でも2018~2020に3年連続で掲載されています。餃子の種類は、全部で4種類あります。
王さまの餃子
カリカリッと揚げたような見た目の餃子の中は、野菜が多めでサラダ感覚で食べられると評判の焼餃子。餡は、キャベツ・ニンニク・ニラ・ショウガに少量の豚肉をつなぎ程度に加え、丸い鉄鍋にたっぷりの油を入れて焼いています。
- 王さまの餃子 420円
- スープ餃子 750円
野菜たっぷりのスープに入った餃子の中には豚ひき肉がぎっしり詰まっています。
店舗情報
住所 | 東京都台東区浅草1-30-8 |
TEL | 03-3841-2552 |
営業時間 | 11:15~14:45(L.O.14:00) 16:00~20:45(L.O.20:00) |
定休日 | 火曜 |
太陸の「タワー硬焼きそば」(神奈川県・川崎)
神奈川県の川崎駅から徒歩7分の場所にある太陸は、昭和36年創業の町中華。実家の町中華をついで25年になる女将さんがお店を切り盛りしています。8年前にスカイツリーが完成した時に女将さんのご主人が思いついたというタワー硬焼きそばが、お店の看板メニュー!ご主人は東京タワーの方が好きだったためタワー硬焼きそばという名前になったそうです。
タワー硬焼きそば
タワーのような形をしたパリパリの麺に熱々、とろとろの中華餡をたっぷりとかけた豪快なメニュー。中華麺2玉を素揚げして2段重ねてタワーにしています。野菜や豚肉を炒め、店のスープに継ぎ足しながらつくる秘伝の醤油、砂糖を合わせたタレを合わせとろみをつけた餡を豪快にかけて完成です。
- 焼豚タンメン 869円
分厚く切った焼豚がどんとのったタンメンは人気メニューのひとつ。 - タワー硬焼きそば 869円
店舗情報
住所 | 神奈川県川崎市川崎区東田町1-12 |
TEL | 044-222-7484 |
営業時間 | 月~木 11:00~14:00、17:00~23:30 金・土 11:00~14:00、17:00~翌1:30 |
定休日 | 日曜、祝日 |
光栄軒の「ヘルメット焼飯」(東京・荒川)
三河島駅から徒歩8分ほど、東京の下町である荒川にあるのが、昭和53年に創業した光栄軒です。お昼時には行列ができることもめずらしくない人気の町中華です。ガッツリ系のメニューが人気ですが、中でも人気があるのがチャーハンの大盛り!チャーハン以外にもボリュームたっぷりのメニューがさくさんあり、値段は30年以上値上げしていないのでリーズナブルです。
チャーハン(大盛り)通称: ヘルメット焼飯
重さはおよそ1.2キロ。お米4合(茶碗8杯分)を使った超デカ盛りのチャーハン。味とボリュームで警察官や消防隊員、体育会系の学生などに大人気のメニューです。具材は、玉子・ネギ・2時間近く煮込んだ自家製のチャーシュー。ネット上ではヘルメット焼飯と呼ばれています。
- 餃子 330円
- 豚肉のショウガヤキ定食 990円
- チャーハン(大盛り)820円
- チャーハン(並盛り)660円
並盛りでもお米2.5合とボリュームたっぷり。 - オムライス(米2.5合)710円
昔なつかしい素朴なケチャップ味のオムライスも人気。 - 鶏の唐揚げ定食 770円
鶏肉330g、20個入り。
店舗情報
住所 | 東京都荒川区荒川2-4-3 |
TEL | 03-3806-4924 |
営業時間 | 11:00~15:00、17:00~22:00 土・日・祝 11:00~20:00 |
定休日 | 月曜 |
中国料理 布袋の「ザンギ定食」(北海道・札幌)
札幌駅から車で約10分の場所にある中国料理 布袋は、お昼時には全82席が満席状態になる人気の町中華です。ご飯がすすむ中華の定番メニューの定食もありますが、看板メニューは、ザンギ定食!ザンギとは北海道の唐揚げで、一説では中国風唐揚げ「炸子鶏(ザー・ツゥ・チー)」がなまってザンギに変化したとも言われています。
ザンギ定食A
ザンギ1個はこぶしほどの大きさで約70g。それが7個盛られた定食。下味にはニンニクは使わず、生姜をたっぷりと使っています。醤油・3種類の塩・紹興酒などが入った特製のタレで下味をつけ、衣のサクサク食感を出すために片栗粉は多めに使い、中温・低温・高温の順番で3度揚げしています。ガーリックソルトがかかっていますが、卓上にあるまろやかな米酢・醤油・砂糖などで作った甘めの自家製タレをかけて食べても絶品です。
- 麻婆豆腐定食 900円
- 酢豚定食 900円
- ザンギ定食A 940円
- ザンギ定食B 930円
ザンギ4個に小さな麻婆豆腐がついた定食。
店舗情報
住所 | 北海道札幌市中央区南一条西9-1 |
TEL | 011-272-4050 |
営業時間 | 月・火・木・金 11:00~21:30(L.O.21:00) 水 11:00~14:00 土・祝 11:00~21:00(L.O.20:30) |
定休日 | 日曜、第3土曜 |
公式サイト | https://zangihotei.com/ |
酔来軒の「酔来丼」(神奈川県・横浜)
横浜中華街から車で約10分ほどの商店街の先にある酔来軒は、昭和15年創業の町中華。現在は3代目の店主がお店を切り盛りしています。60種類ほどのメニューがある中、ダントツの一番人気が、まかないから誕生したという酔来丼です。
酔来丼
ご飯の上に目玉焼き、ネギ、メンマ、モヤシ、2時間じっくりと窯で焼いたチャーシューがのった酔来丼がお店の看板メニュー。もともとはまかないだったものを改良したメニューでよく混ぜていただきます。
- トマト肉団子 600円
トマトがまるごと入ったトマト肉団子。 - サンマーメン 700円
野菜の餡がかかったラーメン。 - 酔来丼 400円 ※チャーシューがなくなり次第終了
店舗情報
住所 | 神奈川県横浜市南区真金町1-1 |
TEL | 045-231-6539 |
営業時間 | 11:00~21:00 |
定休日 | 月曜、火曜 |
来集軒の「角煮丼」(東京・堀切)
東京の下町、葛飾区堀切は、いくつもの名店が立ち並ぶ町中華の聖地と言われています。昭和39年創業の三河屋、昭和3年創業のタカノと並び堀切町中華御三家と言われているのが平成23年創業の来集軒です。お店の看板メニューが極上の角煮丼!ひとつでも料理を頼むと揚げ物・サラダ・おでん・漬物など日替わりのおまけがついてきます。
角煮丼
やわらかくなりすぎず程よい食感を楽しめるデンマーク産の豚バラ肉を使用した分厚い角煮がご飯にのった角煮丼。
- 角煮丼 790円
店舗情報
住所 | 東京都葛飾区堀切5-5-1 |
TEL | 03-5680-6589 |
営業時間 | 11:00~翌1:00 |
定休日 | 年末年始 |
吉田屋の「半チャーハン・半ラーメン」(東京・下北沢)
下北沢にある吉田屋は、昭和44年創業の町中華。半チャーハンと半ラーメンのセットがお店の看板メニューになっています。
半チャーハン・半ラーメン
半チャーハンと半ラーメンのセットには、チャーシュー・かき揚げ・豆腐・お新香などがおまけでついてきます。
- 半チャーハン・半ラーメン 780円
店舗情報
住所 | 世田谷区代田6-29-7 |
TEL | 03-3460-9036 |
営業時間 | 11:30~22:00 |
定休日 |
人生餃子の「皿台湾」(愛知県・名古屋)
味噌カツに手羽先、ひつまぶしとご当地グルメの宝庫の名古屋で町中華といえば唐辛子たっぷりのひき肉野菜炒めがのった辛くてうまい台湾ラーメンが有名ですが、その進化系が今話題の皿台湾です。名古屋駅から車で約20分の住宅街にある人生餃子は、平成18年創業の開店前から多くの人が訪れる人気のお店です。20種類ほどのメニューがありますが、ほとんどのお客さんが注文するのが皿台湾です。
皿台湾
唐辛子と一緒に炒めたモヤシとニラがどっさりと麺にのった一品。麺と具材をよく混ぜていただきます。まかないで汁なしの台湾を考えたことをきっかけに生まれたメニューです。
- たんたんめん 930円
- 皿台湾(チャーシュー1枚)930円
- 焼餃子
味が濃いという豚の腕肉を使ったこだわりの餃子は、ニンニクたっぷりの自家製ラー油と酢でいただくのがおすすめ。
店舗情報
住所 | 愛知県名古屋市中川区八剱町3-61 |
TEL | 052-352-6118 |
営業時間 | 11:00~14:00(L.O.13:30) 17:30~21:00(L.O.20:30) |
定休日 | 月曜 |
龍門の「天津カレー炒飯」(大阪)
食い倒れの町、大阪の町中華の中で大阪のお店を年間600軒食べ歩く食のインフルエンサー、M三郎さんおすすめの人気店が昭和53年創業の龍門です。新大阪駅から車で約10分、大阪の金融街、北浜の大正10年に建てられた登録有形文化財にも登録されている青山ビルの中にお店はあります。店主は、意外にも東京の世田谷区出身。およそ20種類のメニューがありますが、一番人気は看板メニューの天津カレー炒飯です。
天津カレー炒飯
カレー味のチャーハンをプルプルの玉子で覆った一品。カレー炒飯のスパイシー感と玉子のやさしいまろやかさが絶妙にマッチ!チャーハンは、たっぷりの玉子を入れ、S&Bのカレー粉と砂糖で味付け。卵は3個使い、たっぷりのネギを加えて半熟に焼き上げ、チャーハンにかぶせています。ウスターソースをかけて食べるのが大阪流!ソースの酸味がカレーの辛味と玉子の甘みをつなぎ合わせてくれます。
- やきそば 730円
カリッと焼いた麺に餡をかけた焼きそば。 - マーボ丼 770円
- 天津カレー炒飯 830円
- 天津カレー炒飯 830円
店舗情報
住所 | 大阪府大阪市中央区伏見町2-2-6 青山ビル B1F |
TEL | 06-6203-7870 |
営業時間 | 11:00~14:30、17:30~22:00 |
定休日 | 土曜、日曜、祝日 |
中華屋 啓ちゃんの「木耳玉子定食」(東京・荻窪)
数多くの名店が軒を連ねる町中華の聖地、荻窪にある啓ちゃんは、「dancyu」でも紹介された町中華です。お店の看板メニューが木耳玉子定食!
木耳玉子定食
玉子は、強火でサッと火を通してぷるぷるでトロトロの食感に仕上げ、お店の特製ソース・オイスターソース・豆板醤などで味付けしています。玉子とキクラゲの食感の違いを存分に楽しめる一品です。
- 木耳玉子定食 800円
店舗情報
住所 | 東京都杉並区天沼3-31-35 |
TEL | 03-3392-0805 |
営業時間 | 11:30~23:00 日 11:30~22:00 |
定休日 | 月曜 |
満州王の「塩ラーメン」(東京・高円寺)
高円寺にある満州王は、平成7年創業、中国出身のご主人が切り盛りする町中華です。松本人志さんや今田耕司さんなども常連で芸人さんがよく飲みに使っているそう。120種類ほどのメニューがありますが、そのほとんどの料理の味の決め手となっているのがカウンター席から丸見えの謎の看板スープ!豚・牛・鶏を入れて、長年継ぎ足しているそうです。
激ウマの看板スープを使った塩ラーメン
看板スープと塩を混ぜただけのスープに細めのちぢれ麺を使った塩ラーメンは、複雑で奥深く、他では食べられない味わいです。
- 麻婆豆腐 660円
- トマトチャーハン 770円
- 塩ラーメン 550円
店舗情報
住所 | 東京都杉並区高円寺南1-11-1 |
TEL | 03-3316-8489 |
営業時間 | 17:30~翌4:00頃 |
定休日 | 月曜、火曜、水曜 |
屋台おかもと「長浜ラーメン」(福岡)
屋台おかもとは、長浜ラーメンが人気の屋台です。
店舗情報
住所 | 福岡県福岡市博多区中洲2-6-3 |
TEL | 092-263-0566 |
営業時間 | 18:00~翌5:00 日・祝・連休最終日 18:00~翌3:00 |
定休日 | |
公式サイト | https://yataiokamoto.com/ |
博多一双の「泡豚骨」 (福岡)
博多一双は、泡豚骨が話題沸騰中のお店!
店舗情報
住所 | 福岡県福岡市博多区博多駅東3-1-6 |
TEL | 092-472-7739 |
営業時間 | 11:00~24:00 |
定休日 | 不定休 |
公式サイト | http://www.hakata-issou.com/ |
旭軒の「焼餃子」(博多)
博多駅のすぐ近くにある旭軒は、昭和29年創業、豚骨が人気の博多であえて餃子で勝負している町中華です。地元の人のみならず、出張などで来た時に立ち寄る人も多く、夜7時には満席になる人気店。主なメニューは、手羽先の唐揚げ・焼餃子・水餃子のみ!中でもダントツの看板メニューが焼餃子です。
焼餃子
博多の餃子では常識の一口サイズ。薄めの皮はパリッと香ばしく、中にはしっかりと具材が詰まっています。薬味のゆず胡椒をタレに入れてつけて食べるのが博多流!多くのお客さんが、1人前では満足できず、10人前とか注文する人も少なくありません。多い時には1日に6000個も売れる餃子のタネは、主に玉ねぎ・キャベツ・肉!そこにマヨネーズ・味噌・シイタケ・ニラ・ニンニク・コショウなど全部で14種類ほどを混ぜています。餃子は、まず蒸し焼きにしてから、最後に菜種油をかけて表面をカリッと仕上げています。絶妙に味付けされているのでご飯との相性も抜群です。
- 焼餃子(10個)360円
店舗情報
住所 | 福岡県福岡市博多区博多駅前2-15-22 |
TEL | 092-451-7896 |
営業時間 | 15:00~24:00(L.O.23:30) |
定休日 | 日曜 |
メルシーの「オムライス」(東京・早稲田)
早稲田にあるメルシーは、昭和33年創業、吉永小百合さんや橋下徹さんなども常連だという町中華です。町中華でありながら看板メニューは、洋食のオムライスです。
オムライス
具材にポークと玉ねぎを使ったケチャップ味のチャーハンを薄焼きの玉子で包み、ケチャップを多めにかけたお店の看板メニュー。
- ラーメン 450円
- オムライス 650円
店舗情報
住所 | 東京都新宿区馬場下町63 |
TEL | 03-3202-4980 |
営業時間 | 11:00~19:00 |
定休日 | 日曜、祝日 |