バンコク・船に乗ってリバーサイド観光へ

2019-08-072014タイ周遊

アナンタラ・バンコク・リバーサイド・リゾート&スパは、チャオプラヤー川のほとりに位置しているのでバンコクのリバーサイド観光にはとても便利です。実は私たちの最初の予定ではこのホテルには一泊だけして次の日はカンチャナブリに移動する予定でした。しかし、旅行前からひいていた風邪がよくならず、まだ旅行ははじまったばかりだというのにかなりしんどい状態だったので予定を変更してこのホテルにあと二泊することにしました。結果的にはのんびりとでき体調もよくなりとても良かったです。というわけで到着した日はプールなどホテル内でゆっくりと過ごし、次の日は体調も良くなったので早速バンコクのリバーサイド観光に出かけました。

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便利なホテルの無料シャトルボート

こちらがアナンタラホテルの無料シャトルボート

アナンタラ・バンコク・リバーサイド・リゾート&スパからは無料のシャトルボートがBTSサパーンタクシン駅2番出口近くのサトーン船着場まで出ています。今日の観光のお目当ては寺院めぐり。バンコクの有名な二大寺院ワット・ポーとワット・アルンへと向かいます。

ウッディな内装のシャトルボート

ボートの中では良い香りのする冷たいおしぼりが配られ、短いながら快適。便利な上にちょっとしたクルーズ気分も味わえてホテルに滞在中は何度も利用させてもらいました。

ワット・ポーで涅槃仏にご対面

バンコクに数あるお寺の中でも最も有名なお寺がワット・ポーではないでしょうか。前にも数回訪れたことはあるのですが、今回のリバーサイド観光でも最初に行ってみることにしました。

ワット・ポーへの船での行き方

Sathorn(サトーン)の各ホテルの無料シャトルボート乗り場のすぐお隣にチャオプラヤーエクスプレスの船着き場があります。高架鉄道 BTSのサトーン駅 (Sathorn Sta.)もすぐ近くなのでBTSでのアクセスも便利です。

ここからはチャオプラヤーエクスプレスでワット・ポーとワット・アルンの最寄りである8番のTha Tien(ター・ティアン桟橋)へと向かいます。ちなみに王宮やワット・プラケオへの最寄りの桟橋はお隣の9番Tha Chang(ター・チャン桟橋)で王宮からワット・ポーは歩いても15分くらいで移動できます。チャオプラヤーエクスプレスにはいくつかの路線がありますがオレンジ色の旗のついた船に乗船します。ワット・ポーはTha Tienで船からおりて桟橋から歩いてすぐです。

リンクチャオプラヤーエクスプレス公式HP(英語)

見どころはやはり巨大な黄金の寝釈迦仏

ワット・ポーはバンコク最古の寺院で西暦1788年にラマ一世によって創建されました。このお寺の一番の見どころはやはり巨大な黄金の寝釈迦仏です。ワット・ポーへの入館はタイ人は無料ですが外国人はチケットを買って入場します。

巨大な寝釈迦仏のお姿は礼拝堂で拝見することができます。入口で靴を脱ぎ礼拝堂に一歩足を踏み入れると金色に輝く巨大な寝釈迦仏のお姿が目に飛び込んできます。その大きさは全長49メートル、高さ12メートルもあり何度見てもやはりその大きさには圧倒されます。


多くの人が写真におさめているのが寝釈迦仏の大きな足の裏です。その大きさは長さが5メートル、幅が1.5メートルもある巨大なものです。悟りを開いた者のしるしである真っ平な偏平足の足の裏には108の絵が描かれており仏教と深い関わりのあるバラモン教の宇宙観を意味しています。


寝釈迦仏の背中側にはずらりと鉢が並べてあります。この鉢の数は人の煩悩の数、すなわち108個ありサタン硬貨を順々に喜捨していくことにより煩悩を払うことができるそうです。(サタン硬貨はカウンターで購入可)

最後に寝釈迦仏の後ろ姿

ワット・ポーでは、この寝釈迦仏の他に本堂に祀られている台座にラマ1世の御骨が納められているというブロンズ製の本尊も見逃せないポイントです。本堂の周りには色分けがされたの大きな4基の仏塔が建てられています。この仏塔は王様のお墓となっており、緑がラマ1世、白がラマ2世、黄色がラマ3世、青がラマ4世を表しています。見どころ満載のワット・ポーにはタイ古式マッサージ場もありマッサージを受けることもできます。

暁の寺 ワット・アルン

ワット・ポーの後はチャオプラヤー川の向こう岸にあるワット・アルンへ行ってみることにしました。ワット・アルンは三島由紀夫の小説の舞台になったことで「暁の寺」として有名ですね。Tha Tien(ター・ティアン桟橋)へと戻りそこから小さな渡し船に乗って対岸へと渡ります。

ワット・アルンの象徴 大仏塔

さて、入口で入場料50バーツを支払い敷地内に入場です。タイのお寺というと寺院や仏塔が金色に輝いているイメージが強いのですが、ワット・アルンは一味違った落ち着いた趣のあるお寺だなと思ったら、ヒンドゥー色の強いお寺だそうです。

こちらは本堂の入口

入口の両脇を巨大な2体の鬼が守っています。この鬼はタイの古典「ラーマキエン物語」に登場する鬼です。中にはご本尊とずらりと仏像が並んだ回廊がありました。

ワット・アルンには1基の大仏塔とその周りに4基の小仏塔が建っています。仏塔の飾りは砕いた陶器によって作られています。

遠目には大きくてダイナミック、そしてちょっと地味なイメージの仏塔ですが、よく見ると色とりどりのタイルや細かい装飾がほどこされていることがわかります。

大仏塔の高さは75メートルもあるのですが仏塔の上に登れます。せっかくワット・アルンまで来たので怖さ半分登ってみることにしました。

下から階段を見上げてみると・・・やっぱり急な階段ですね。手すりにつかまりながら一歩一歩ゆっくりと慎重に階段を登りました。

ふたつの階段を登りきると仏塔の周りをぐるっと歩けるテラスのようになっていてチャオプラヤー川やバンコクの街並みを見渡すことができます。

素敵な景色を見て登ってきて良かったと思ったのですが、登ってきたからには当たり前ですが降りなくてはなりません。階段ってやっぱり登るより降りるほうが怖いですよね。急な階段を登ってきたとき以上に慎重にゆっくりと下りました。

階段は急ですが、ワット・アルンに来たらぜひ大仏塔に登ってみることをおすすめします。くれぐれも動きやすい服&靴で来ることを忘れないでくださいね。

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