王様のブランチmemo BOOK「2020年本屋大賞 ランキングTOP10」

王様のブランチ
※写真はイメージです

2020年4月11日に放送された王様のブランチのBOOKコーナーの特集は、2020年本屋大賞 ランキングTOP10!全国の書店員さんの投票で決まる本屋大賞は、今年で17回目!これまでの大賞作品は多くが映像化され、ベストセラーを記録してきました。

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第10位「むかしむかしあるところに、死体がありました。」青柳碧人/双葉社

むかしむかしあるところに、死体がありました。」は、「桃太郎」や「つるの恩返し」など誰もが知っている日本昔話をミステリーにアレンジした作品。例えば亀を助けたことで竜宮城に招かれた浦島太郎が、竜宮城についてみると密室で殺害された伊勢海老を発見!浦島太郎が事件の真相を探ることに。

第9位「店長がバカすぎて」早見和真/角川春樹事務所

店長がバカすぎて」は、町の本屋さんを舞台にした働くすべての人へささげるノンストップ・エンターテインメント作品。つらい今を乗り越えるための言葉が詰まった一冊。

早見和真/角川春樹事務所

第8位「ムゲンのi(上・下)」知念実希人/双葉社

ムゲンのi」は、医療ミステリーとファンタジーが融合した作品。著者は、今年映画化もされたベストセラー「仮面病棟」で知られ現役の医師でもある知念実希人さん。眠りから覚めない謎の病、通称「イレス」に4人が同時に発症。主治医になった識名愛衣がイレスになった原因を探るために祖母から受け付いた特殊な能力を使って彼らの夢の中に入り、そこで患者たちが抱える心の傷を目の当たりに!愛衣は、患者の魂を救い、彼らを目覚めさせることができるのか・・

第7位「夏物語」川上未映子/文藝春秋

夏物語」は、発売前から世界中で翻訳が決まっていた注目作。著者は、2008年に「乳と卵」で芥川賞を受賞した川上未映子さん。夫でない第三者の精子を使った人工授精、AIDがこの物語のテーマ。人生の様々な選択肢に気づかせてくれる一冊。

第6位「medium霊媒探偵城塚翡翠」相沢沙呼/講談社

medium霊媒探偵城塚翡翠」は、「このミステリーがすごい!2020年国内編」や「本格ミステリ・ベスト10 2020年版国内ランキング」などのミステリーランキングで1位を獲得している一冊。死者の言葉を伝えることができる霊媒師、城塚翡翠は推理作家の香月史郎とコンビを組み様々な殺人事件を解決してきた。そんな二人が女性ばかりを狙った連続殺人事件を捜査することになるのだが、翡翠は自分が殺されてしまうことを予感してしまう。最後に待つ衝撃的な事件の結末とは・・

第5位「熱源」川越宗一/文藝春秋

熱源」は、今年1月に直木賞を受賞した川越宗一さんの歴史冒険小説。明治時代、日本の政策に苦しめられていたアイヌの男性、ヤヨマネクフとロシアの政策に苦しむポーランド人の男性、ブロニスワフ・ピウスツキが故郷を追われ樺太で出会う。生まれ育ちや土地といったアイデンティティに縛られず自分がどうあるかは自分で決めるという自己決定権をイメージして描いたという心が熱くなる歴史大作。

第4位「ノースライト」横山秀夫/新潮社

ノースライト」は、映像化もされた「64」「臨場」「半落ち」など警察官が主人公の傑作を生みだしてきた横山秀夫さんの作品。今作の主人公は、警察官ではなく建築士という新境地ともいえるミステリー。新築の家から一脚の古い椅子だけを残し忽然と姿を消した家族をきっかけに家を通して家族とは何かを考えさせられる骨太の人間ドラマ。

第3位「線は、僕を描く」砥上裕將/講談社

線は、僕を描く」は、2019年の王様のブランチBOOK大賞受賞作でもある作家・水墨画家の砥上裕將さんの小説家デビュー作。水墨画の魅力を幅広い世代に知ってほしいという思いから執筆したという両親を失い孤独に生きていた少年が水墨画に出会い救われる心温まる青春小説。

第2位「ライオンのおやつ」小川糸/ポプラ社

ライオンのおやつ」の主人公は、33歳の若さで余命を告げられた海野雫。終の住処として選んだホスピスには、週に一度、自分がもう一度食べたいおやつを出してくれる幸せな時間があった。生きることの愛おしさや喜びが死と対比することでより際立ち、毎日がこれまで以上に愛おしく感じられる一冊。

大賞「流浪の月」凪良ゆう/東京創元社

流浪の月」は、デビューから10年以上、主に男性同士の恋愛を描き続けてきた凪良ゆうさんの作品。今作は、歳の離れた男女の恋愛とも友情ともとれない複雑な人間関係を描いた新境地ともいうべき一冊。両親を失い親戚の家で暮らす小学生の家内更紗が主人公。親戚の家では辛い生活をしいられ、放課後は家には帰らず公園で過ごしていた更紗は、ある日、大学生の佐伯文に出会う。辛そうな更紗を見かねたのか「うちにくる?」と誘われ、更紗は自らの意思でついていく。そして文からは、一切危害を加えられることなく二人で穏やかな生活を送っていたのだが、その関係は、誘拐事件の加害者と被害者という形で終わりをつげる。15年後、二人は再開。その後の二人の交流を通し、新たな男女の関係に息をのむ傑作。

 

 

※本記事内の情報は、作成時の情報になります。現在の情報と異なる場合がありますのでご了承ください。
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