吉田類の酒場放浪記memo「門前仲町『江戸深川珈琲本舗/男鹿半島』」

2020年2月3日に放送された吉田類の酒場放浪記は、門前仲町!自家焙煎の本格コーヒーを楽しめる喫茶店に立ち寄った後、主に秋田の郷土料理を提供している男鹿半島を訪れました。

目次

江戸深川珈琲本舗

最初に立ち寄った江戸深川珈琲本舗は、30年間大手コーヒーメーカーに勤めていた店主が始めた自家焙煎コーヒーの専門店。店内の至る所にアンティークの食器などが飾られている。ショーケースには64か国のコーヒー豆がずらりと並べられている。

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紹介されたメニュー
  • スペシャルエスプレッソ 600円
    店主がつくったスペシャルエスプレッソ。店主曰く、香り・色を見てから味わってほしいとのこと。
  • ダッチコーヒーゼリー 600円
    店主おすすめのコーヒーゼリー。水で抽出するダッチコーヒーでつくった自家製のゼリーは、1日10食の限定品。

 

住所 東京都江東区冬木6-18 地図
TEL 03-3641-3415
営業時間 8:00~19:00
定休日
食べログ

男鹿半島

門前仲町に接する牡丹に店を構える男鹿半島は、40年以上に渡り主に秋田の郷土料理を提供しているお店。大将は、男鹿半島の付け根にある秋田県能代の出身。店内は囲炉裏のある古き良き古民家を再現している。コースでは、秋田の郷土料理を季節に合わせて一品ずつ提供している。

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紹介されたメニュー
  • 生ビール 500円
  • お通し 300円
    この日のお通しは、蟹しんじょう。
  • とんぶり 500円
    とんぶりは、食用に大きくなるように育てたほうき草の実で畑のキャビアとも言われている。少し醤油をかけて黄身と中に入っている山芋と混ぜていただく。
  • ミニ樽 高清水(秋田)900円
    特製のミニ樽には、とっくり3本分が入る。軽い飲み口の高清水は、秋田を代表する銘柄。
  • 寒鱈白子 600円
    冬の風物詩、寒鱈の白子は、この時期ぜひ食べたい一品。
  • お刺身 1600円
    本鮪の中トロ・カンパチ・ウニ・ホタテ・エビを贅沢に盛った刺身もはずせない一品。まぐろは、親戚のまぐろ屋から良いものを仕入れている。
  • しゃっけえドブロク 450円
    福島会津の濁り酒。
  • きりたんぽ鍋(5人前)1万円
    秋田の根っこの付いたセリやネギ、あきたこまちを使ったきりたんぽなどを使った鍋は、比内地鶏の出汁が決め手。秋田の食材をふんだんに楽しめる鍋。
https://ogahantou.owst.jp/

 

住所 東京都江東区牡丹3-5-1 地図
TEL 03-3641-1511
営業時間 11:30~13:30 ※月・木・金、17:00~22:00
定休日 日曜、祝日
食べログ
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