2020年1月18日に放送された旅サラダの海外の旅は、青木愛さんのフィジーの旅でした。フィジーは、南太平洋に浮かぶ大小333の島々からなる国。今週は、ビチレブ島からスタート、フィジー屈指のリゾートエリアであるママヌザ諸島を巡りました。
ママヌザエクスプレスウォータータクシー(Mamanuca Express Water Taxi)
国際空港のあるビチレブ島から西に点在するママヌザ諸島へ行くのに便利なのがママヌザエクスプレスウォータータクシー。ビチレブ島の西側にあるデナラウ マリーナ(Denarau Marina)から出港しており、ママヌザ諸島のすべてのリゾートまでの送迎に24時間対応している。
水上タクシー1~4時間チャーター 1429 Fドル(約72700円)
クラウド 9(Cloud 9)
デナラウ マリーナから水上タクシーで約45分、クラウド 9は、ターコイズブルーの海の上にポツンと浮かぶ船でしか来れない今話題の水上バー。定員は最大100名。観光客だけでなく地元の人も訪れる人気スポット。店内にはピザを焼く窯もあり本格的なピザも食べられる。
View this post on Instagram
View this post on Instagram
- マルゲリータ ハムトッピング(Margherita Pizza with Ham)
ハムをトッピングした一番人気のピザ。 - ピンクレモネード(Pink Lemonade)
また、事前に予約すればジェットスキーを体験することもできる。ちなみにフィジーでは、ジェットスキーは免許なしでOK。

住所 | Roro Reef (off Malolo Island), Mamanuca Islands, フィジー 地図 |
---|---|
TEL | +679 869 7947 |
営業時間 | 10:00~17:00 |
リクリク ラグーン リゾート フィジー(Likuliku Lagoon Resort Fiji)
マロロ島にあるリクリク ラグーン リゾート フィジーは、17歳以上限定のラグジュアリーな大人のリゾートホテル。リクリクは、フィジー語で”静かな海”という意味を持ち、ラグーンに囲まれた敷地内には落ち着いた空気がただよっている。敷地内にはプールもあり、ビーチ沿いやバーゲンにはブレと呼ばれるコテージが並んでいる。
View this post on Instagram
View this post on Instagram
10室しかない水上コテージ。リビングの床は一部ガラス張りになっており海の下がのぞける他、バスルームではバスタブにつかりながら海を一望!テラスからは直接真っ青な海に飛び込んでシュノーケリングが楽しめる。
住所 | Malolo Levu Island,Mamanuca Group, Fiji 地図 |
---|---|
TEL | +679 666 3344 |
ビレッジ トリップ(Village Trip)
ビレッジ トリップは、マロロ島の現地の人が暮らす村を訪ねるリクリク ラグーン リゾート フィジーの人気ツアー。道が整備されていないので船で移動。今回、青木愛さんが訪れたヤロ村の人口はおよそ300人。人々は、目の前の海で魚を獲り、農作物をつくりながら伝統やしきたりを守った暮らしをしている。
催行時間 | 月・水・金 10:00~12:00 |
---|---|
備考 | 潮の満ち引きで時間確定/最少催行人数2名 |
フィジアナ レストラン(Fijiana Restaurant)
フィジアナ レストランは、リクリク ラグーン リゾート内にある海辺のレストラン。目の前に海を望む開放的な雰囲気の中、シェフのお任せ日替わり4品のコース料理がいただける。
View this post on Instagram
- 海老の水餃子 野菜と八角のコンソメブロス(Steamed prawn dumplings, broccolini, basil, anise broth)
この日の前菜は海老の水餃子。コンソメスープをかけていただく。 - 牛のフィレ肉炭火焼き タロイモの葉のソース(Char grilled beef filler, rou rou, shimeji, smoked bone marrow)
メインは、牛フィレ肉の炭火焼き。分厚いお肉は赤ワインソースとタロイモの葉で作ったソースの2種類でいただく。
♦フィジーのツアー
♦青木愛さんのフィジーの旅一覧
