2019年6月22日に放送された「世界さまぁ~リゾート」は、「ナイーブ大竹のパラオ絶景SP」でした。東京からグアム経由で約8時間、時差がないため日本人に人気の太平洋の楽園パラオをさまぁ~ずの大竹さんが訪れパラオの絶景を紹介してくれました。
ロングビーチ(Long Island)
コロール島からボートで約50分、オモカン島(Omekang Island)はパラオでもトップクラスのビーチで知られています。そこからボートで5分ほど行った場所に潮の満ち引きによって現れる砂の道、ロングビーチがあります。その出現率は20%ほどで幻のビーチとも言われています。
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ジェリーフィッシュレイク(Jellyfish Lake)
マカラカル島にある塩湖「ジェリーフィッシュレイク」ではゴールデンジェリーフィッシュと一緒に泳ぐことができます。およそ2年前には水温が上昇した影響でクラゲの数が激減、壊滅状態だったそうですが、今年はクラゲの数も復活しているそうです。ちなみにこちらの湖のクラゲには天敵がいないため退化しており、刺される心配はないそうです。
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マリンレイク
コロール島からボートで約15分の場所にあるマリンレイク、狭い水路を進んで湾内へ行くとそこには静寂の海が広がっています。四方を岩に囲まれているために風や波がなく穏やかで初心者でも簡単にカヤックやSUPを絶景の中で楽しむことができます。また、海の透明度もすばらしくダイビングやシュノーケリングポイントとしても有名で多くの魚を見ることができます。
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ガラツマオの滝
パラオの絶景ポイントとして有名な滝が高さ・幅が約30メートルのガラツマオの滝です。滝までは険しい山道や川を上り30分ほどのトレッキングをしなければなりませんが、その先にはパラオいちと言われる絶景が待っています。
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モグモグ(Mog Mog)
伝統的なパラオ料理を楽しめるレストランが「モグモグ」です。メニューは日本語でも表記されています。
マングローブ蟹 80USD(約8800円)
収穫数が減っており貴重なマングローブ蟹はちょっと値ははりますが、臭みもなく美味。特に爪がいちばんのおすすめです。
コウモリスープ 30USD(約3300円)
コウモリがまるごと一匹入った見た目はちょっとグロテスクなスープ。パラオではお祝いの時に食べるごちそうでスープは出汁の効いたココナッツ味。コウモリは食べやすいように一口サイズにカットしてくれます。
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住所 | Main Street, Koror, Koror Island 96940, Palau |
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TEL | +680 488 4454 |
営業時間 | 11:30~14:00、17:00~22:30 |
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