news every.memo 「これぞ昭和の美味!東京のすごい洋食店」

6月4日に放送されたnews every.の特集は「これぞ昭和の美味!東京のすごい洋食店」でした。多くの洋食店がしのぎを削っている東京には伝統のハヤシライスや懐かしのオムライスなど昭和の味とこだわりを誇るお店がたくさんあります。

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グリルグランド

洋食店が多くある浅草、昭和16年創業の「グリルグランド」は浅草寺の裏手、言問通りを少しはいったところにある代々受け継がれてきた確かな技術と伝統の味が評判のお店です。現在は2代目のご主人と奥さん、そしてマネージメント担当の長男と厨房を担当する3代目の次男と家族でお店を切り盛りしており、常連さんから観光客まで多くのお客さんでお店はにぎわっています。

キツネ色の衣はサクサクで中はとろ~りとしたカニクリームコロッケ(1800円・税込)にはカニの身とエキスもたっぷりとはいったおいしいベシャメルソースが詰まっています。隠し味のタマネギを牛乳などと一緒にミキサーにかけてから小麦粉や無塩バターを加えて約2時間じっくりと煮込んでベシャメルソースは作られています。タマネギを使うことでソースに自然な甘みが出るそうです。具材にはたっぷりのカニの身・マッシュルーム・タマネギ、そしてカニのエキスを加えています。先代たちは牛乳で濃度を調整していたそうですが3代目からはカニのエキスを使用するようになったという進化したカニクリームコロッケです。

このカニクリームコロッケはソースだけではなく衣の香ばしさや中の油もおいしいと評判です。その油のおいしさの秘密が豚の背脂を煮詰めてつくる自家製ラードにあります。週に2~3度つくるという自家製ラードは77年前の創業当時から続く伝統の仕込みです。このラードで揚げることにより衣に少し甘みがつき、ラードにコクがあるので油自体にも味が出るそうです。サラサラとしているので食べた時に油っこくないという特徴もあります。

2000年に3代目が就任してからはデミグラスソースとバターライスの相性抜群な特製オムライス (1700円・税込)などいろいろな新メニューも登場しています。しかし、昔気質の2代目が守り続けてきた伝統の味も大切に守り続けています。ハンバーグやオムライスは両方のメニューを楽しむことができます。例えば2代目のハンバーグは肉汁たっぷりふんわりとした食感のビーフハンバーグ(1700円・税込)、3代目のハンバーグは焦げ目をつけた国産和牛100%のハンバーグを牛骨を2週間煮込んでつくったデミグラスソースの中で煮込んだ煮込みビーフハンバーグ(2000円・税込)となっています。受け継がれた伝統の味と進化した新たな味の両方が人気の洋食店です。

食べログ

住所:東京都台東区浅草3-24-6
TEL: 03-3874-2351
営業時間:11:30~14:30(L.O.13:45), 17:00~21:30(L.O.20:30)
定休日:日曜・月曜

銀座スイス

地下鉄銀座駅から徒歩1分、中央通りを1本入ったところにある「銀座スイス」は昭和22年創業の洋食店です。終戦間もない銀座でオープンしたお店で当時はブラジル、カルカッタカレーなど店名や料理名に外国の名前をつけるのが流行っていたこともあり、平和で美しい国スイスから命名したそうです。現在は主に接客を担当する3代目店主がお店を守っています。

こちらのお店でぜひいただきたいのが戦前から西洋料理を極めた知る人ぞ知る名料理人だった3代目店主の祖父、創業者である岡田進之助さんが生み出した極上のハヤシライス(1998円・税込 ※ライス・サラダ付き)です。A4ランクの和牛バラ肉をニンジン・タマネギ・セロリ・ニンニクなどのはいった秘伝のデミグラスソースで3~4時間かけてじっくりと煮込んでおり、トロトロのお肉のうま味と野菜のうま味が一緒になりコクのある濃厚な味わいのソースの絶品ハヤシライスです。

昔、カツカレーをテイクアウトしたいという客のリクエストから誕生したというフィレカツカレーサンド(1620円・税込)にはこのメニューのためだけに厳選した群馬県産の上州せせらぎポークを使っており、冷めても硬くならず口の中で溶けるやわらかさが評判です。

番組内では紹介されませんでしたが、こちらのお店はカツカレーの元祖のお店なんだそうです。元祖カツカレー(1080円・税込)

昭和初期の洋食を代表するメニューであるビーフクロケット(1620円・税込)は牛肉でつくったクリームコロッケで無糖の練乳でつくったとろみがあり濃厚なベシャメルソースがたまらない一品です。

銀座スイス

食べログ

住所:東京都中央区銀座3-5-16
TEL: 03-3563-3206
営業時間:月~土 11:00~21:00, 日・祝 10:30~20:30

レストラン早川

地下鉄東銀座駅から徒歩1分、昭和通り沿いにある昭和11年創業の「レストラン早川」は親子3代で営む小さな洋食店です。

お昼時には銀座で働く人たちでにぎわうお店の一番人気メニューが昔懐かしいオムライス(800円・税込 ※味噌汁付き)です。しっとりとした薄焼き卵の中はケチャップライスで具材の玉ねぎの甘さとケチャップの酸味が絶妙な一品です。ケチャップライスの具材はタマネギとハムだけですが絶妙な炒め具合のタマネギのシャキシャキ感が評判になり店の看板メニューとなったそうです。

もう一品のおすすめが肉のやわらかさとジューシーさがたまらないポークソテー(1000円・税込 ※ライス・味噌汁付き)です。手間ひまかける丁寧な仕事が2代目のこだわりで豚のブロック肉は注文を受けてからカットして、しっかりと筋切りしています。創業当初の味付けは塩・コショウのみだったそうですが、2代目はそこに濃厚なデミグラスソースをかけて提供しています。濃厚なデミグラスソースが肉のうま味をより引き立てている一品です。

食べログ

住所:東京都中央区銀座4-10-7
TEL: 03-3541-7664
営業時間:月~金 11:30~15:00, 18:00~20:00 土 11:30~15:00
日曜・祝日休み

※本記事内の情報は、作成時の情報になります。現在の情報と異なる場合がありますのでご了承ください。
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