《王様のブランチ》看板めにゅー「吉祥寺ハーモニカ横丁」ポヨ/ハモニカキッチン/まぐろのなかだ屋/パンの田島/エプロン/コパンダ（2018/6/2）

2018年6月2日の王様のブランチは、看板めにゅーください！今回の舞台は吉祥寺駅前にある商店街ハーモニカ横丁。ハーモニカ横丁は、戦後に誕生した70余年の歴史があり地元に愛される商店街、約70店の飲食店が軒を並べ最近は観光客も増えています。カウンター席のお店が多く、店主との距離が近く会話が弾むのも魅力です。

ポヨ

スペイン語でチキンを意味する「ポヨ」が店名のお店。名物メニューは、もちろんローストチキンです。

ポヨセット

塩こしょう・オリーブオイルで下味をつけたローズマリーを詰めた国産ひな鶏とたっぷりの野菜がセットになった看板メニュー。チキンは、80分間かけてじっくりと焼き、最後に旨味が凝縮された焼き汁をかけています。ローズマリーが香るローストチキンはもちろん、ロースターでチキンと一緒に焼いた玉ねぎも甘みがあって絶品！ローストチキンはテイクアウトもできます。

店舗情報

住所	東京都武蔵野市吉祥寺本町1-1
TEL	0422-20-6151
営業時間	金・土　11：30～25：00, 日～木　11：30～24：00
定休日
	http://hamoyoko.jp/menu/kichijoji_pollo/

ハモニカキッチン

ハモニカキッチンは、今年20周年を迎える人気店です。中華を中心に焼き鳥も楽しめます。1階は立ち飲みスタイル、2階はカウンター席、そして3階はテラス席となっており、横丁のにぎわいを上からのぞむことができます。

ナスバジル炒め

素揚げしたナスをニンニク、生姜、醤油、唐辛子で味付け、新鮮なバジルを加えてさっと火を通して最後にとろみをつけたオリジナルメニュー。最初はバジルが香るイタリアンのようで後から辛みのある中華の味わいが来る中華とイタリアンが合わさったユニークな一品。

店舗情報

住所	東京都武蔵野市吉祥寺本町1-1-2
TEL	0422-20-5950
営業時間	月～金　15：00～24：00, 土日祝　12：00～24：00
定休日
	http://hamoyoko.jp/menu/kichijoji_harmonicakitchen/

まぐろのなかだ屋

まぐろのなかだ屋は、お客さんが多くて今回は入店を断念！

なかだ屋特選海鮮丼

マグロの赤身・マグロの中落ち・ネギトロ・サーモン・ブリ・タイ・つぶ貝と7種の魚介が味わえる海鮮丼。最初はそのまま食べて味わい、次はマグロ出汁のスープでお茶漬けにしてと二度楽しめる丼。お茶漬け用のごはんのおかわりは1杯無料です。

店舗情報

住所	東京都武蔵野市吉祥寺本町1-1-1
TEL	0422-29-0297
営業時間	11：00～23：30
定休日

パンの田島 吉祥寺店

2017年にオープンしたパンの田島は、1日に1000個もコッペパンを焼くというコッペパン専門店です。「焼きたて・揚げたて・作りたて」にこだわったコッペパンが、季節限定もいれると全部で35種類用意されています。2階にはイートインスペースもあります。

コンビーフポテト

からしマーガリンをぬったコッペパンでマヨネーズで和えたコンビーフとポテトサラダを挟んだお店の看板メニュー。コッペパンは注文を受けてから作っており、店内で焼いたふんわり食感のコッペパンは格別です。

店舗情報

住所	東京都武蔵野市吉祥寺本町1-1-5
TEL	0422-21-9415
営業時間	8：00～20：00
定休日

エプロン

エプロンは、ハモニカキッチンの店員さんにおすすめされたおしゃれなおでん屋さんです。出汁は、作り置きせずに毎日準備。定番の大根や牛スジにパクチーなどのメニューもありますが、お店の看板めにゅーがトマトにとろろ昆布！

トマトにとろろ昆布

北海道産の昆布、かつお節、いりこでとった上品な出汁にしょう油と塩を少々加えたものにトマトを1時間ほどいれてじっくりと煮込んだ一品。トマトの酸味ととろろの甘みがよく合い、トマトととろろ二つのとろとろ感を味わえる新食感のおでん。

店舗情報

住所	東京都武蔵野市吉祥寺本町1-1-1
TEL	0422-23-5334
営業時間	17:00～24:00
定休日
	http://hamoyoko.jp/menu/kichijoji_epuron/

コパンダ

コパンダは、夜になるとお店が開き始めるのれん小路にある人気店です。

くんせい卵のポテサラ

自家製燻製卵がはいったさっぱりとした味わいのポテトサラダ。フライドエシャロットが食感の良いアクセントになっています。

店舗情報

住所	東京都武蔵野市吉祥寺本町1-1-4
TEL	0422-22-9300
営業時間	16：00～翌2：00
定休日